三成派(1050票) 家康派(535票) |
1位 大谷吉継(176票) 2位 島津義弘(113票) 3位 真田幸村(102票) 4位 島左近(92票) 5位 小早川秀秋(82票) |
家康派
長いこと、西軍びいきでした。みっつんは、死ぬほど好きで、掛けてきたお金も半端ありません。が、この度東軍に寝返ることにしました。本多忠勝公や黒田長政公を死ぬほど好きになってしまったからです。
でも、このおふたり、グッズが少なくて、掛けられるお金も知れています。
黒田長政
なぁたんのミニ甲冑買ったんですよ。(水牛の角のかっこいいほう)そしたら、パンフに、「そちの左手は?」逸話が記してあって、こりゃ、ないわ〜、と思ったので、製造元に厳重に抗議。「書き換えます」との社長の返事を勝ち得ました。
如水サイドの逸話として、アリと思いますが、相当がんばって、この言われようは、ファンとして有り得ません。
だいたい、如水公、関が原から4年後が寿命で、なぁたん以外の男子いないのに、どうやって黒田幕府を維持できると思ったワケ?
なぁたんを正当に評価してください。
でも、いいもん、松坂桃季・なぁたんで、なぁたんグッズや、なぁたん像があふれかえるはずだもん。
家康派 純粋に好きな武将が多いので。あと歴史創作ものドラマや小説で西軍age東軍sageが多くて応援したくなる。
黒田長政 後世の創作話(その時左手は〜)のせいでへたれみたいに思われているみたいだが、彼の功績によって東軍に寝返った武将は多かったし、左近の軍勢と戦って功績を上げた事から。
家康派 家康は書状や弁舌で味方をつくり、状況よく見極めて勝利したから。逆に西軍は軍のまとまりが悪く、内応者が多く、総大将である毛利輝元が本戦に参加せず、大阪城にいるままであったから。
黒田長政 小早川秀秋などの武将を寝返らせたりして、東軍の勝利に大きく貢献したから。
三成派 関ヶ原は東軍・西軍の両方とも大好きです。けれど、最初に読んだ歴史小説が司馬先生の「関ヶ原」で、石田三成の頑ななまでの一途さにホレた(←がきっかけで関ヶ原の戦いへの興味が高まった)せいか、やっぱり西軍に肩入れしてしまいます。wwけれど、家康も善悪を超越した、とても深みのある人物なので大好きですよ。
黒田長政
好きな武将が多すぎて選ぶのに困ってしまいましたが、最近急速に好きになってきているこの人で。
彼の徹底して現実主義なところに、一種のすがすがしさを感じます。ww大津城で捕らわれた三成に長政が羽織を着せかける話がありますが、敵対した(しかも敗北)した相手を侮辱することなく、武将として礼儀を尽くす長政の態度に好感を持ちました。
家康派 三成は詰が甘すぎて…もともと黒田や細川、福島の武断派が好きだし
黒田長政 外交工作任せてよし、戦場での槍働きよしで何気に一番いい働きをしているからww
三成派 江戸時代なる260年間は全般的に見たらあまりに味気ない退屈極まりないものだと思います。それが証拠に赤穂浪士討ち入りという陰惨な闇討ちテロ事件が、「武士の、忠義の鑑だ!」などと江戸期唯一の拍手大喝采事項になってる現状があります。 西軍が勝ってたら太閤さん死後も豊臣中心の国政が行われ、元禄・化政などよりも、もっと華やかな文化が花開き、鎖国なんかもしなかったでしょうから日本の産業革命・国の発展もだいぶ早まったことだと思います。
黒田長政 黒田、福島、浅野、藤堂など関ヶ原だけでなく、大坂の陣の時も大恩ある豊臣家を見捨てた下郎らを、太閤軍事裁判にかけ、厳罰に処すべし!
家康派 武田と干戈を交え、信長と共に戦い、秀吉ですらその勢力を削ぐ事が出来なかった。歴戦の勇者家康に、三成ごときが戦仕掛ける事自体笑止である。
黒田長政 時代の趨勢を見極めるに長けている。如水の野心はやがて身を滅ぼしたであろう。
家康派 秀吉亡き後、次の天下人は家康公以外になし。天は家康公を選んだ。三成の忠は買うが、時代の情勢を読めなかった。残念。
黒田長政 黒田長政は、家康公の器量を認め、西軍に対する根回しを行って、勝利に導いた。