第二段階は、見極めを入れてあと3回の乗車となる。検定コースを走りながらコース上の課題の精度を上げ、かつ安全確認を確実に行い走行する。以降はこの繰り返しとなる。すでにコースは覚えた。先生によると今回は苦手な課題を個人の判断で繰り返して良いという。だが、検定コース上で安全確認も含め、自身の認識の甘いところがきっとありそれを詰めたいと思ったこともあり、コースを反復練習した。都心にある教習所。コースは狭く例えば交差点ではバイクが入る台数が限られている。そのため、ここは何台までとか、どこで待っているべきかとか、指示器を出しその方向に曲がる際、どの位置にいるバイクの通過を待つべきかとか、そういったケースバイケースを学び1時間を終えた。問題は50代で学ぶ大型二輪免許取得。最初のうちは集中力があって良いが、終了間際などは集中力がなくなりかけるところだろうか。
基準とされる進度
- 高度なバランス走行など
大型二輪免許INDEX
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