6限目、7限目ともに特に新たな課題は無く、大型二輪の検定コースを繰り返し走りながら苦手項目を克服してゆく。また、各所で安全確認ができているかも重要だ。乗車からコースを走り下車までを繰り返し行った。特に問題なくこなせているのためか、指導員の先生からは2点のアドバイスを受けた。波状路の目線は下と行き先と両方見た方がコースを離れてしまうリスクを減らせるとのこと。なるほど納得。また、急制動は後ろブレーキを先に踏んでしまう癖があるため、足を離しておき「せいの!」とブレーキをかけ、ブレーキをかけて良いラインで前ブレーキといっせいにかけるよう、所作を変更した。これでほぼミスは無くなり第二段階の見極めに合格した。あとは卒業検定を残すのみだ。
基準とされる進度
- 教習効果の確認(みきわめ)
大型二輪免許INDEX
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