初日は自動車教習所で行う適性検査

50代のバイク免許 普通二輪

いよいよ教習所に通う日がきた。初日は適性検査のみだ。適性検査は試験ではないので落ちることはない。これは今後の成否に関係がなく、国によって定められている試験らしい。試験の方法はマークシート式で問いが音声で流れ選択したいくものと、図形の認識を問う内容が印象に残っている。例えば「法律は大切だ」的なものもあれば「法律は全てを解決できない」とその矛盾を問うような問題もある。そのニュアンスを自分なりに汲み取って回答していくと良い。迷うようなら、その問をスルーして次の問題へが鉄則だ。この試験、その後にどう役立つかだが、学科も受けている場合は受講中に役に立つ。自分の性格を知って対処するという意味合いだ。また、自動車教習所は、その後もこの内容を保管しているらしく、卒業生が大きな事故を起こした場合、警察から問い合わせがあれば、適性検査の結果を提出することがあるらしい。また、コロナ禍でバイクは人気が高まり、教習所も混むのだが、この適性検査の実施数が決まっているらしく、入所が待たされるということになっているらしい。

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