大型二輪教習 第二段階 1限目 検定コースを走りながら法規走行を学ぶ

50代のバイク免許 大型二輪

第二段階では、検定コースを走りながら法規走行を学ぶ。要するにコース各所での安全確認のポイントを学ぶ。検定コースは予め覚えておいたので、さほど迷わず走行ができる。普通二輪免許取得と大型二輪免許取得では、若干の差がある。「波状路」「踏切」「外周コースプラス1周」がある。第二段階初日は波状路は行かず、ひたすら安全確認のポイントを反復する。この日はバリバリの説明責任を持った先生に具体的に学び教習そのものが楽しい時間となった。

基準とされる進度

  • 交差点の走行(直進)
  • 交差点の走行(右折)
  • 交差点の走行(左折)
  • 交差点の走行(見通しの悪い交差点の通行など)
  • 交通の状況及び道路環境に応じた運転

箇条書きにするとこうなるらしいが、要するに、コース上での確認事項を余すことなくこなし、そのポイントを覚えていく作業となる。

大型二輪免許INDEX

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