写真:岡 泰行
高島城の撮影方法
定番アングル、冠木門と冠木橋と天守のセットを水堀越しに狙いたいところだが、なんと北向き。よって、天守に日が当たる早朝が撮影に適している。
高島城の写真集
城郭カメラマン撮影の写真で探る高島城の魅力と見どころ「お城めぐりFAN LIBRARY」はこちらから。高島城の関連史跡
諏訪大社。または、ここまでくれば国宝松本城にいこう。
高島城のおすすめ旅グルメ
諏訪といえば「ワカサギ」と「馬肉」なり。付近の旅館へGO!
[たたら (2006.05.20)]
高島城のアクセス・所在地
所在地
鉄道利用
JR中央本線、上諏訪駅下車、徒歩15分(JR新宿駅から上諏訪まではあずさ号で2時間41分)。
マイカー利用
中央道諏訪ICより約15分。無料駐車場(13台)有り。
長野県諏訪市にある、高島城は安土桃山時代に日根野(名前を忘れた)という豊臣秀吉の家臣が築城された城で、昔は諏訪湖に浮かぶ浮き城として有名。現在では諏訪湖が埋め立てられ天守閣と櫓がいくつか残っている。
( AJIPON)さんより
江戸時代は諏訪一族が当地を治めた。
( AJIPON)さんより
諏訪湖畔に建つ城。諏訪市にとって高島城の復興は悲願であったらしい。1970年の万博を記に再建された。昭和60年には入場者が150万人を超えたという。高島藩では藩主と領民との軋轢がなくその想いが復興の礎になったという。しかし、お城の受付のおばさんは温泉のついでに来るひとが多くお城目当てにくるひとがいないとこぼしていた。庭園は高島公園になっておりなかなかきれいである。
( 先生)さんより
資料によると天守閣は安土城を模したものといわれている。確かに面影がある!?
( 先生)さんより
応永4年(1397)、島崎城が築城されたのがその始まり。諏訪湖畔に屹立した高島城の雄姿は、諏訪の風光には欠かせないものであったらしい。高島城は当初秀吉の家臣で日根野織部正高吉が小田原の役の恩賞として諏訪に封じられたのが始まりで、以降、諏訪氏の居城となり10代270年続いた。諏訪藩は領主と領民の関係が良好でその想いが高島城復興に結びついた。
( 先生)さんより
城自体はあまり大きくないが、なんとなくロマンチックな城。というのも高島公園という公園の中にあって紅葉が美しく、また堀にうつる天守閣の雄姿をひきたたさせている。
( ゆかs)さんより
売店で、戦国マップ(500円)を買いました。一生の宝物です。展望台から見える富士山は、もう最高です。
( まゆ)さんより
当時は諏訪湖へ面していてまさに「浮き城」だったらしいが、現在はすっかり埋め立てられて、申し訳なさ程度に東側と北側のみ水堀に囲まれている。
( たたら)さんより
2007年の大河ドラマ「風林火山」の観光客を迎える準備として、冠木橋は欄干が一新され、天守閣内の展示は、これまでの資料を全面的に入れ替えたらしい。ちなみに入場料も上げるそうな。
( 半兵衛)さんより
日本三大湖城のひとつ。松江城、膳所城、高島城だそうな。
( 光秀)さんより