近藤重蔵、謫居跡

近藤重蔵は、伊能忠敬とともに、地図を完成させるため蝦夷(北海道)や、エトロフ島まで踏破した探検家。江戸城内で御書物奉行を務めたが、息子が事件を起こし大溝藩で謫居することになる。その謫居跡の石碑が惣門近くの駐車場脇にある。墓は圓光禪寺の塔頭のひとつ、瑞雪禅院の裏山にある(高島市指定史跡)(詳しい場所はGoogleマップ参照)。

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