姫路城で見られる切り込み番付は、絵と文字に分類される。絵は文字の読めない人でも組み方が分かるよう工夫されたもので、同じ絵同士を繋いだりする(文字は棟梁クラスの人が読む)。写真は姫路城の大天守3階に観られる切り込み番付で、多羅葉(たらよう)の葉が刻印されている。多羅葉は水分の多い葉を持つため火災に対して縁起をかつぎ用いたとする説もある。
歩いて江戸城再建に寄付 ジオテクノロジーズ「江戸城再建WALKERS」提供 地図サービス「MapFan」で知ら …
「幻の安土城」復元プロジェクト・歴史セミナー:令和6年度特別史跡安土城跡発掘調査成果報告会 安土城は、織田信長 …
北条氏の本拠、巨大要塞、小田原城。相模国の西端にあり、南は相模湾、西は箱根連山を隔てて駿河国と接している。海と山を天然の…