写真:岡 泰行
館林城の歴史と見どころ
敷地内の市立図書館にあるかと。
[倉茂 (2000.05.11)]
館林城の散策コース
公園化されているので特に制限無し。
館林城の撮影方法
土橋門の復元門は北向き。
館林城の写真集
城郭カメラマン撮影の写真で探る館林城の魅力と見どころ「お城めぐりFAN LIBRARY」はこちらから。館林城の関連史跡
館林駅の浅草方面の一個先の駅の茂林寺前駅から徒歩5分の茂林寺。分福茶釜の童話のお寺。また、城から城沼沿いに20分歩くと善導寺があり、そこには榊原康政とその側室お辻の墓がある。戦国時代マニアは絶対に訪れるべし。そのほか武家屋敷では旧館林藩士住宅。
[曽根充年 (2010.01.07)]
館林城のおすすめ旅グルメ
市役所から南へ徒歩15分の「とんかつ福よし」が有名。そのふきんには「平野屋」という蕎麦屋があり、そこのラーメンもおいしい。
[曽根充年 (2010.01.07)]
館林城の史跡めぐりにこだわる最適なホテル
駅近くのミヤコホテルが無難かも。
[曽根充年 (2010.01.07)]
綱吉時代の城図が出て、本丸御三階櫓のある。
( nijyojyo)さんより
復元された土橋門は、地元では「黒門」と呼ばれているそうです。
( ばっちこーい)さんより
赤井照光という豪族が、子狐を助け、その後狐が照光を城沼のほとりに案内して築城したのが館林城の起こりと言われている。後徳川家康が関東入封の際、奥州の守りとして榊原康政に10万石を与え入場させたのが館林藩の起こり。その後、徳川綱吉が城主を勤めた時期もあった。その頃は甲府徳川家と並んで館林徳川家といわれていた。明治初期火災によって消失するまで残っていた。
( 曽根充年)さんより
館林文化会館近くに土橋門の復元門があり、その脇に井戸が残っている。市役所のある場所が二の丸、東側に本丸、南に三の丸があった。その付近を回ると遺構が少し残っている程度。そこよりも市役所の北東に尾曳稲荷神社があるが、館林城の祖、赤井氏が築城した場所で、もともとはそちらを立林城と呼んでいた(尾曳城とも)。そちらの方が土塁などの遺構がはっきり見られる。現在館林城と呼ばれているのは榊原康政の移築した城の方を指します。
( 曽根充年)さんより
館林城は綱吉時代は25万石の総構えの城でしたが、市内、朝日町や第一中学校周辺に掘を見ることが出来ます。最近、館林城再建の機運がたかまっているようで、「館林城の再建をめざす会」を見ると在りし日の館林城のすがたをみることができます。かなりよく出来たサイトです。
( 城好きの匿名希望)さんより
最近、5代将軍綱吉が城主だった頃の館林城の絵図「上野国館林御城図」が館林市に寄贈され、第一資料館で展示されている。25万石の風格にふさわしい八間x七間の三重櫓があったことなど詳しい確かな情報が記されていて一見の価値あり。
( hope)さんより