城ファンの気になるところ (2)

『デジタルカメラマガジン』2025年4月号(株式会社インプレス) [特集] 現存12天守から歴史ロマンあふれ …
『旅の手帖』 2025年4月号(交通新聞社) 特集「圧巻の花名所へ」は、風景写真家が選ぶ春から初夏のにっぽん花 …
『全日本お城写真コンテスト2025』4月1日より応募開始 あなたもお城写真をコンテストに出してみませんか? 今 …
三河湾周辺の石丁場をめぐる 名古屋城の築城を支えた石丁場。その痕跡を自らの足で探る旅は、まるで歴史のパズルを解 …
篠島の石丁場を訪ねて 三河湾に浮かぶ篠島(しのじま)は、知多半島の南に位置する小さな島である。古くから漁業の島 …
新しい視点から大阪城を望む機会は、城郭ファンにとって心躍るものだ。今回訪れたのは、2024年5月1日に開業した …
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笹下本城は「ささげほんじょう」と読みます。 後北条氏の城で 間宮林蔵の祖先が城主代理を務めていました。横浜刑務所辺りが出丸、大岡川が外掘と思われ、天祖神社が本丸、そばに二の丸のバス停、雑色町(旧町名)が神社の下の小川の横にあります。神社への階段の途中にはかって仲木戸があったと思われる場所があったりして昔の遺構が偲ばれます。天祖神社にはかって城祉があった旨の掲示も。
( 井上敬一郎)さんより
鎌倉街道と金沢文庫への分岐点にあった要衡と思われるが、戦いの歴史はないようだ。
( 井上敬一郎)さんより