2022年10月20日、第一弾となるお城写真のNFTの販売が開始されます。現地GPSを利用して城の半径約2km圏内で購入できるNFTで、日本の観光用デジタル通貨「ルーラコイン」で購入することができます。この旅のコイン、売り上げの1%が現地に還元される、観光に特化した仕組みを持っています。
私、岡泰行はこの度、城の写真家として、ルーラコインを運営する株式会社ルーラより、コラボレーションのご依頼を頂戴致しました。「観光地を元気にしたい」この思いに共感し、お城NFTの写真を全面提供することになりました。まずは現存12天守からリリースを開始。リアリティはURが設定され、「温泉むすめ」しんじ湖しじみ役の高野麻里佳さんが音声解説、2022年10月20日から販売開始です。期間限定で旅にもNFT購入にも使えるルーラコイン10,000円分を抽選で5名様にプレゼントなど発売記念キャンペーンも用意されています。
ルーラコインは日本初の観光に特化したデジタル通貨で、ルーラコインのみで購入できる宿泊プランやアクティビティ、限定グッズなどが用意されています。現地でお買い物をすることで、利用金額の1%が自動的にその観光地に寄与。使用するには、ルーラコインWebページからチャージして使用します。NFTとは、唯一無二で替えがきかないトークン(印)のこと。例えるなら、有名人の直筆サインや世界に1枚だけのトレカや絵画のようなもの。デジタル作品に特殊なトークンを付与することで世界に1枚だけの価値あるカードになります。
日本の城というのは、地域に根ざしたものでその歴史や風土などとても見応えのある歴史系観光スポットです。ぜひ、現地を訪れていただいて、お城NFT、その写真とともに実際に城をご覧になってみてください。旅がより一層楽しくなります。
ルーラNFTについて詳しくは、下記サイトをご確認ください。
城郭写真家 岡 泰行(プロフィール)