城撮影の基本テクニックと現存12天守撮影ガイド

『デジタルカメラマガジン』2025年4月号(株式会社インプレス) [特集] 現存12天守から歴史ロマンあふれる名城まで城撮影のすべてが分かる! 日本の城 完全攻略 本特集では、城郭カメラマンの岡泰行(プロフイール)が「城撮影3つの魅力」「城撮影の基本テクニック(主に近世の城)」「現存12天守撮影ガイド」を寄稿しています。また「表紙....
風景写真家が選ぶ春から初夏のにっぽん花景色

『旅の手帖』 2025年4月号(交通新聞社) 特集「圧巻の花名所へ」は、風景写真家が選ぶ春から初夏のにっぽん花景色。岡(プロフイール)は4ページほど寄稿しています。印刷も美しくとても華かやな一冊に仕上がっています。是非、手にとってみてください。 『旅の手帖』 2025年4月号(交通新聞社) ....
全日本お城写真コンテスト2025

『全日本お城写真コンテスト2025』4月1日より応募開始 あなたもお城写真をコンテストに出してみませんか? 今年で3年目を迎えた全日本写真連盟関西本部 朝日新聞社 主催『全日本お城写真コンテスト2025』、テーマは勇壮で気品に満ちた「お城」。日本の郷土の誇りとして多くの方に愛され、親しまれてきた「お城」の魅力を伝える写真を募集します。今回は、....
北西から望む大阪城―静かな時間が流れる『SEN』にて

新しい視点から大阪城を望む機会は、城郭ファンにとって心躍るものだ。今回訪れたのは、2024年5月1日に開業した「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」の6階に位置する「ラウンジ&バー SEN(舟)」。ここからの眺望は、これまであまり見られなかった北西側からの大阪城を楽しめる。 SENでは、昼間は食事やアフタヌーンティー、夜にはカクテルやウイスキー、クラフ....
丸亀の変遷と夜の街の今

丸亀の変遷と夜の街の今 かつて賑わいを見せていた丸亀のメインストリート、富屋町商店街。25年前は丸亀駅からダイエー(現ドン・キホーテ)へと続く動線にあり、多くの人が行き交っていた。しかし、1998年のダイエー閉店を機に人の流れが途絶え、今ではシャッター街と化している。夜に食事に出かけても、人影はまばら。駅北側にある「一鶴(丸亀本店)」には行列ができてい....
全日本お城写真コンテスト2024

『全日本お城写真コンテスト2024』4月1日より応募開始 全日本写真連盟関西本部 朝日新聞社 主催『全日本お城写真コンテスト2024』のテーマは勇壮で気品に満ちた「お城」。日本の郷土の誇りとして多くの方に愛され、親しまれてきた「お城」の魅力を伝える写真を募集します。昨年に続き、城郭写真家 岡 泰行(プロフィール)が審査委員長を務めます。 賞 ....
『全日本お城写真コンテスト2023』4月1日より応募開始

『全日本お城写真コンテスト2023』4月1日より応募開始 ※応募を終了致しました。 全日本写真連盟関西本部 朝日新聞社 主催『全日本お城写真コンテスト2023』のテーマは勇壮で気品に満ちた「お城」。日本の郷土の誇りとして多くの方に愛され、親しまれてきた「お城」の魅力を伝える写真を募集します。昨年に続き、城郭写真家 岡 泰行(プロフィール)....
全国のローソンで城郭写真

全国のローソンプリントで城郭写真ブロマイド 全国の「ローソンプリント」に、城郭カメラマン(城郭写真家) 岡 泰行(プロフィール) の写真がラインナップされました。ローソンプリントは、全国各地のローソン店内のマルチコピー機からアーティストの作品を写真用のブロマイドに出力できるサービスです。そのコンテンツ拡充のため、日本文化のコンテンツの先陣として....
お城NFTが観光地に還元される仕組みで販売スタート

2022年10月20日、第一弾となるお城写真のNFTの販売が開始されます。現地GPSを利用して城の半径約2km圏内で購入できるNFTで、日本の観光用デジタル通貨「ルーラコイン」で購入することができます。この旅のコイン、売り上げの1%が現地に還元される、観光に特化した仕組みを持っています。 私、岡泰行はこの度、城の写真家として、ルーラコインを運営....
尼崎城の再建天守を撮影する

2019年3月に再建された尼崎城天守。鉄筋コンクリート造りによる外観復元だが、弘化4年(1847)頃に描かれた天守の立面図や絵図を参考に造られた。天守の屋根意匠には、切妻破風と唐破風の連続性とそのかたちに尼崎城らしさがある。外観はほぼ、かつての工人がデザインした造形物なので、しっかり撮影しておきたい。周囲のビルがアングルに入り込む難攻不落の尼崎城を撮影で....