蘭ボ−丸 さんからのご投稿(1999.08.27)
ある日のこと、安土城の桜の木にバナナがぶらさがつていた。
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信長 | 「おお、蘭か!わしはこれで猿を生け捕りにするのじゃ!」 |
蘭丸 | 「このようなしかけでは、よほどのうつけ猿しか捕かるまいと……。
殿の御城下にうつけ猿などいるはずはないとおもいまするが?」 |
信長 | 「言うたな蘭丸!わしは有能な部下を持つて幸せものよ!」 |
あいかわらず、ヨイショに弱い信長であつた。
後日談:桜の木のしたには、秀吉がぶら下がつていたそうな。木の下に木下秀吉(サル)とは、これまさに!! |
蘭ボ−丸 さんからのご投稿(1999.08.27)
蘭丸 | 「 はツ!!」 |
蘭丸は殿のもとえと風のように走つた。足音もなく、ただ衣擦れの音だけを長い回廊に残しながら。
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信長 | 「おい!蘭!
蘭っ!蘭はおらんか!……。なア−んちヤつて−!!」 |
蘭丸 | 「¥#$%*!!」 |
キム之進 さんからのご投稿(1999.05.26)
徳川家康 | 「忠次!駿府への引越し、そちに一任するぞ」 |
キム之進 さんからのご投稿(1999.05.26)
徳川家康 | 「忠勝!そちは世間から”すぎたるもの”と、呼ばれているそうじゃな?」 |
本多忠勝 | 「…恐れながら、それは”すぎりょ○たろう”…かと…」 |
キム之進 さんからのご投稿(1999.05.26)
@透@ さんからのご投稿(1999.05.25)
武田信玄 | 「何っ!謙信が…にくいのう塩をおくるなんて…」 |
武田信玄 | 「何!麻薬であったか!はかったな謙信!」 |
上杉謙信 | 「まちがえたー!あれがないと戦に勝てないよぉー」 |
キム之進 さんからのご投稿(1999.05.25)
キム之進 さんからのご投稿(1999.04.27)
斎藤道三 | 「う〜む、うわさ通り、”うつけもの”じゃのう……」 |
斎藤家家臣 | 「いえ、かじっているのは、生のだいこん でございます……」 |
斎藤道三 | 「何じゃ?わしにボケをかませと、申すのか?」 |
斎藤家家臣 | 「め、め、めっそうもございませぬ。
そんな、”おつけもの”…だなんて……」 |
斎藤道三 | 「ふっ…、将来、やつのもとに馬を繋ぐ事になりそうじゃ……」 |
キム之進 さんからのご投稿(1999.04.27)
宮本武蔵 | 「待たせたな、小次郎。いくぞ!ふんふんふんふん……」 |
佐々木小次郎 | 「な、何じゃ??そんなに激しく首を動かして……」 |
宮本武蔵 | 「ふふふ…我が秘技、”2頭流”
じゃあ!素早い動きで頭が2つある様に見えるじゃろ!」 |
宮本武蔵 | 「あぎゃーーー」 |
キム之進 さんからのご投稿(1999.04.27)
我が主、今川氏真殿はバカ殿の代表のように言われておりますが、
こんな殿でも駿河の大名。命も狙われるのです(と言ってもどーせ、
蹴鞠仲間の妬みだろうが……。蹴鞠だけは上手じゃからなあ)。
そんなある晩……。
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氏真 | 「な、なにやつ!! まげもの、まげものじゃあ〜〜」 |
泰朝 | 「と、殿・・・く・せ・も・の・・・で、御座いまするう……。」 |