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その名のごとく四つ角を持つ星形で五稜郭を巡る稜堡要塞群の一つのようです。五稜郭の出城としてつくったと聞いたことがあります。使用されたのは極々短期間だったとか。土塁、空堀、砲台跡など稜堡の旧状を残しています。
( Ichinose)さんより
四稜郭も西欧式ですが、こちらは単なる史跡ですが、土塁・空堀はきっちり残っており、特に食い違い虎口が明瞭ですが、規模としては戦国時代でいうならば館跡程度です。
( 山中)さんより
四稜郭は五稜郭の北北東約4キロのところにあります。旧幕府脱走軍が五稜郭の防御用として築いたもので、土塁や四隅の砲座が手入れよく残っています。
( ナベ@日本のお城)さんより
ここは3年振り2度目の訪城となりまが、前回と同様「小さいなあ」というのが第一印象でした。広さ的には砂原陣屋の倍くらい?、モロラン陣屋よりも小さい感じがしました。土塁もそんなに高くないですし、堀も浅いですし、これでどれだけ防御力があったのかは疑問です。これならば、数日で五稜郭に撤退したのも仕方ないかなと思えます。ただ土塁はあとから整備もしたんでしょうけど、とてもきれいです。土塁好きの方にはおすすめでしょう、特に四隅の砲座の所に立って土塁を眺めると、その屈曲がよくわかりますし、写真に撮るとなかなか見栄えがします。とにかくそんなに大きくはないですが、土塁がホントきれいで、なんだかホッとするところです。
( KUBO)さんより
四稜郭は、五稜郭の北方防備の前進基地として築いた城跡で、現在は、土塁・空堀が蝶のような形をしていて、なんだか走り出したくなるようなところです(笑)
( nao)さんより